天草蕎麦処 苓州屋(あまくさそばどころれいしゅうや)は熊本県天草市にあるそば屋です。
代表の出身地の天草で、亡き父の残した建物や土地を何とか生かしたいと始めました。
耕作放棄地を使い、地元の農家さんにご協力いただき蕎麦作りを行い、毎日石臼で丹念に挽いたそばをご提供しています。
地産地消を推進し、天草の豊かな自然ではぐくまれる食材を多くの方に知っていただき、天草の魅力を伝えたいと頑張っています。

天草蕎麦処 苓州屋 http://reishuya.jp

※2024年9月29日をもって閉店いたしました。

苓州屋かかしの里店は、社長の生誕地である天草下島の中心にある宮地岳町にあります。2021年に、廃校となっていた旧宮地岳小学校を改装し、道の駅 宮地岳かかしの里がオープン。そのテナントとして地元出身であることもあって、苓州屋の2店舗目をオープンしました。天草蕎麦処苓州屋はそば専門店ですが、道の駅ということもあり、定食やちゃんぽん、ラーメンなど種類豊富なメニューでお待ちしております。

苓州屋かかしの里店 http://reishuya.jp/kakashinosato.html

代表の地元、天草ならではのお土産品の開発をしたいと、色々な天草の食材を検討する中で、日頃大好きで食べている天草のちゃんぽんが日本三大ちゃんぽんに数えられることを知りました。天草にちゃんぽん店は多くあるのに お土産用はない。長崎ちゃんぽんは全国区なのに天草ちゃんぽんは地元民のソウル フードとして存在するのみ・・・。これを全国に出したい！！
そこで友人の永田氏(天草ちゃんぽん連絡協議会会長)に相談し、味の監修を依頼。今や全国区となった「天草大王」の鶏がらスープを使い、永田氏が作る濃厚で奥深い味を再現。麺にもこだわった「天草ちゃんぽん」の商品化に至りました。
お土産でこれを食べた方々が、他の多くのお店の天草ちゃんぽんも食べてみたいと 天草に足を運んでいただけたらいいな、と思っています。
そして2024年7月、「天草大王ちゃんぽん」へリニューアルしました。

天草大王ちゃんぽん http://reishuya.jp/champon/

天草ちゃんぽんを販売していて聞く「買うことを躊躇する理由、「作るのが面倒」。
この理由に大きくうなずいた料理をしない社長は、自分でも作れるラーメンを開発しました。
ちゃんぽん同様、天草大王の鶏ガラベースの鶏豚骨スープと熊本らしい中細麺を採用。そして香ばしい黒マー油を添えました。
鍋一つででき、麺も1分で茹でられるので大変お手軽です。
また、パッケージは、注目の熊本在住のお二人のコラボ作。白を基調とした上品なデザインに、迫力ある天草大王の油絵を使い、手に取ってみたくなる商品になりました。
デザイン：クリエイティブ・ディレクター 佐藤かつあきさん(上天草在住)
絵：油絵画家 松永健志さん(熊本在住)